【柔軟への第一歩】今更聞けない栄養学!ローフードってそもそもなに?

ローフードってなに?


✅体にいい食事をしたいけど何から始めたら良いかわからない

✅ローフードってよく聞くけどいいの?

✅情報が多すぎて何を食べたら良いかわからなくなっている


今ってなんでも手に入る世の中。

情報も食べ物も溢れていて、選択が難しいですよね。

情報に振り回されて迷子になっている方、多いのではないでしょうか?


正しい知識を身につけて、

真から健康になれたらいいですよね^^


ヴィーガンやベジタリアン、

ローフード、マクロビ、

いろんな食事法があるけれど、

今日はその中の一つ、「ローフード」について。


日本ではまだ馴染みがないかもしれないですが、

欧米では90年代ごろから広がっていて、

ローフードのレシピ本やローフードレストラン、カフェなどがオープンしています。


最近は日本でも、

ローフードスイーツや料理教室などを見かけるようになってきましたよね。


ローフードとは、

ロー(Raw)

フード(Food)

「生の食べ物」のことです。


その最大のメリットは、「酵素」。


この酵素は、人が生きるために絶対になくてはならないものの一つで、

息をしたり、筋肉を動かしたりなど、全ての生命活動に関わっているため、

酵素がなくなると、人間も動物も死んでしまいます。


そして、この酵素は熱に弱い。

酵素の種類によりますが、

一般的には50度以上になるとほとんどの酵素は死んでしまうと言われています。


ローフードを取り入れることのメリット


・疲れにくい

・体が軽い

・アンチエイジング

・痩せやすくなる

・美肌

・腸内環境が整う


酵素には代謝酵素と消化酵素の二種類があり、

体にストレスの多い食べ物を食べた時には消化酵素を多く使うため、

代謝に使える体内酵素が少なくなってしまいます。


体外から酵素を効率よく摂ることができれば、

消化酵素をあまり消費せずに食物を消化することができるため、

多くの酵素を代謝に回せるのです。


それにより、体内の毒素を排出(デトックス)することができ、

上記のようなメリットがあると考えられています。


ローフードの取り入れ方


では、このローフードを手軽に日常に取り入れるには、

何から始めたら良いのでしょうか?


①フルーツを食べる

生のフルーツなら、皮を剥くだけ、カットするだけ

今では、スーパーやコンビニにカットフルーツもたくさん並んでいます。

簡単に取り入れることができますよね♡


②スムージーやジュースを取り入れる

フルーツをそのまま食べるよりも消化に時間がかからない方法はこちら。

体に負担をかけずに必要な酵素や栄養を取り入れることができ、

デトックスを促すと言われています。


③加工食品を可能な限り避ける

加工食品は消化に時間がかかるだけでなく、消化しきれないものも。

全て避けるのは難しいですが、

なるべく加工されていないもの、自然なものをそのまま食べられるといいですよね。


柔軟の基礎は食生活から。

正しい知識を身に付けることで、

情報に振り回されることなく、自分にあった食事法で最短で柔軟になることができます。


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MAYU KAWABATA

世界で一番好きな場所はキッチン。 愛読書も『キッチン』です♡ 運動とは全く無縁だった私がヨガインストラクターになった理由はただ一つ。 ヨガが好きだから。 ヨガを通して自分も、周りの人たちも幸せになってほしいから。 心身ともに健康になるために、 運動習慣のない方や初心者にもわかりやすく、 ヨガをお伝えしています。

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