今さら聞けない!ヨガブリッジの定義とは?

2ヶ月間のプログラムを終えた生徒さんの声♡

こういう嬉しい声が直に聞ける。

この仕事をしていてよかったと思える瞬間の一つです。


自身のライフスタイルにも変化がある中で、

二ヶ月間しっかりと取り組んでくれたからの結果です。


自分の体験を伝えたいと、

4期の養成講座で継続して学んでいく彼女の今後の変化、

未来が楽しみで仕方ありません🤗


後屈はオーダーをいただくで一番多いもの。

そして、変化が如実にわかりやすいポーズの一つでもあります。


中でもブリッジは基本中の基本。

基本を理解せず、意識せずにやっていると怪我をするので本当に危険です!


まずは基本のキ。

ヨガブリッジの定義って言えますか??


①腕が床と垂直になっていること。


肩のちょうど真下に手首があること。

これができると、しっかりと手でマットを押すことができて安定します。


試しに、四つ這いになって肩の真下に手首がある状態でマットを押してみてください。

これができたら、次はそのままお尻を後ろに引いて同じようにマットを押してみます。


どうですか?

腕がマットと垂直でないと押しにくくないでしょうか?


後屈はこれば逆になっているだけなので、同じことなんです😉



②膝は曲げずに伸ばす


最初は膝を曲げて上がりますが、

上がったらすぐに体重を上半身の方にうつして、膝は伸ばしていきます。


そうすると胸が開いていくんです。

この「胸を開く」という感覚、後屈ではとっても大事!


後屈で腰を痛めた、という原因のほとんどはここにあります。


レッスンでも、この「胸を開く」という感覚を大事にしていきます。

そうすると、一回のレッスンでも変化するんです!

初めは感覚が掴みにくい方もいるかもしれませんが、大丈夫😉

頭で考えるより、で覚えたほうが早いし定着しやすいから♪


ちなみに、胸を開く感覚がわからない。。

いう方は、こんなふうに壁とブロックを使うと感覚が掴みやすいですよ!


上体がマットでやるよりも上に上がることで、

腰よりも上の方、つまり胸を使わないといけない状態をいわば強制的に作り出すんです笑



まずは、ご紹介した二つの定義を理解してヨガブリッジをやってみて♡


それでもブリッジが心地よくない。。

合っているのかわからない。。。


という方はご連絡くださいね!


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MAYU KAWABATA

世界で一番好きな場所はキッチン。 愛読書も『キッチン』です♡ 運動とは全く無縁だった私がヨガインストラクターになった理由はただ一つ。 ヨガが好きだから。 ヨガを通して自分も、周りの人たちも幸せになってほしいから。 心身ともに健康になるために、 運動習慣のない方や初心者にもわかりやすく、 ヨガをお伝えしています。

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